やさしい英文法

Will・Going to do・Doing、未来形を表す英語表現の違い①読み方・意味・例文

これから~~するつもりだ・予定だ。の意味を持つ未来を表す表現、

いるも Will ばかり使っていませんか?未来の予定を表す表現法は色々あり

その言い方によってそのイベントが未来に起こる確実性が変わります。

今回は色々な未来の予定を表す表現法とその確率について詳しく説明していきますね。

Will

読み方・意味・例文

中学校で習う一番初めの未来形表現は Will ですよね?

助動詞としてのWill「ウィル(Will)」 wíl(米国英語) の意味は
~しようと思う、~でしょう(未来)などで、なにかをする意思がある
ことを表すときに使われます。

疑問形で Will を使うと 「~しますか?~するるもりですか?」
といった意味になり相手の意思の確認をすることもできます。

Will を使った疑問文は人にお願い事をする時にも使えますよ。

Will you wash dishes for me?
Can you wash dishes for me?

どちらとも「お皿を洗ってくれますか?」という意味の
カジュアルな質問の仕方ですが、Will を使うとさらに控えめな表現になりますね。

以下、Will を使った例文です

I will go to the park.

公園に行く予定だ。

We will have lunch together.

一緒にお昼ご飯を食べる予定だよ。

Will you go to the gym this Sunday?

この日曜日、ジムに行くの?

上のように助動詞として Will を使う場合は、主語に関係なく
その後ににくる動詞は原型となる
ので覚えておきましょう。

ちなみにこの Will という単語は名詞だと 意思・意向・遺書(可算名詞)
という意味になり、動詞だと 意図する・決意する・~することを望む 
という意味になります。

例えば

I read my father's will. 

父の遺書を読んだ。

I was willing to do that.

私はそれをするつもりだった。(意思があった)

といったような使い方も同じ Will でできます。

使い方が多い単語で少し混乱しますよね。

ちなみに上の文は名詞としての Will、下の文は動詞としての Will なので
現在分詞の Willing を使い過去進行形の形で過去の意思を表しています。

Will を使った表現の表す確実性は?

Will を使う上で理解しておきたいのが、この単語は「確実な未来」
を表す単語ではないということです。

Will を使った表現は 実際にそのイベントが将来起こるかの確実性はないけれど
話し手には自信がある・意思がある
 時に使われます。

わかりやすく言うと

  1. 未来の予測(話し手に自信あり)
  2. その場で決めたこと(意思・明確な予定なし)
  3. 提案・約束

などの話をするときに Will は使われます。

以下で例文を見ていきましょう。

I think she will pass the exam.

彼女は試験をパスすると思うよ。(予想・確実性なし)

Will you marry me? Yes!! I will.

結婚してくれますか? はい!もちろん!
(その場での意思決定・明確な日付等の計画なし)

I will help you with your homework.

君の宿題、手伝うよ。(約束)

上の例文の全てに明確な計画(いつ・どこで)がなく、個人の意思や
予想でしかないことがわかりますか?

Will を使った未来の表現は確実性が低いことがわかりますね。

それでは次の表現法に進みましょう。

Going to 動詞

文法の説明

名詞 Be動詞 going to + 動詞

中学校の文法の授業で上の組み合わせを習ったのを覚えていますか?

この文法表現を使うことで未来のイベントについて言い表すことができます。

ちなみにこの表現法は Will を使った表現法よりも未来に起こるイベントの
確実性が少し上がる
のですが、それについては次の章で説明しますね。

まずはこの文法の形を覚えたら、今度は下のように
名詞とそれに合った Be動詞 に入れ替えて使う練習をしてみて下さい。

It is going to ~ ・ これは~する・になるだろう

I am going to ~ ・ 私は~する・になるだろう

She/He is going to ~ ・ 彼/彼女は~する・になるだろう

We are going to ~ ・ 私たちは~する・になるだろう

それでは例文を見ていきましょう。

I am going to read a book this weekend.

今週末、本を読む予定です。

They are going to get married.

彼らは結婚する予定だ。

She is going to be a doctor.

彼女は医者になる予定だ。

例文を見てみるとさほど Will を使った未来表現の時と
意味に差がないように感じますよね?

でも実際には Going to ~ の表現の方が少し強い確実性をもっています。

Going to 動詞 の表す確実性は?

この文法を使うときに覚えていて欲しいのは、これは 既に予定されていること

意思決定がされていること・起こると予測されること(誰の目にも明らか)

を表す時に使われます。

  1. 既に意思決定されていること
  2. Will よりも強い意向(プランなし)
  3. 今後起こると予測される事(誰の目にも明らか)

を言い表すときに使う表現法だと覚えて下さい。

説明だけではわかりにくいと思うので

以下の Will と Going to ~ の両方を使った例文を見て下さい。

Will you marry me?  Yes!! I will!

結婚してくれますか? はい!結婚します!

We are going to get married.

私たちは結婚します。

プロポーズする時は意思確認の為の Will、プロポーズを受ける時は

その場で意思決定をするから Will を使った未来表現をしますが

その報告を誰かにする時は意思決定が既に行われているので

予定を伝える意味で Going to 〜 の表現を使っています。(明確な日程は未定)

それではこれはどうでしょう?

It'll rain.  雨になりそう。(根拠なし)

Look those clouds, it's going to rain. あの雲見てよ。雨になるね。

1つ目の文では明確な根拠がないので Will が使われていて

2つ目の文では雨雲が見えているから雨になりそう、つまり1つ目の状況より

雨が降る確実性が高いので Going to ~ の表現が使われています。

Will と Going to ~ の違い・まとめ

ここまで Will と Going to ~ の意味を例文を使って説明してきました。

色々な用法を一気に読んでもなかなか使いこなせないですよね。

日常会話の中でこのニュアンスをきちんと理解して

上手く状況に応じて使い分けられるようになるのには

少し時間がかかると思うので英会話初心者の方は

まとめ
Will:その場での意思決定・確実性60%
Going to ~:既に決定された意思・確実性70%

と覚えて使ってください。

次の記事ではもう既に予定が確定している時などに使える

Will や Going to ~ よりも、確実性の高い未来表現を紹介します。

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