やさしい英単語

英語で「話す」Talk・Speak・Say・Tell の違い。意味・ニュアンス・例文

中学校までで習う単語 Talk・Speak・Say・Tell どれも意味の言葉は

話す・言う という意味ですがどの場面でどの単語を使えばいいのか

わかりにくく迷いますよね。今回の記事では4つの英単語とその意味の

意味とニュアンスの違いについて例文を使い解説したいと思います。

聞き手が必要な Speak・Talk

Speak

Speak「スピーク(Speak)」spíːk(米国英語)spi:k(英国英語)

は モノを言う・話をする・講演をする・語る・意見を述べる

という意味の動詞で 口を開き音を出す ということに焦点が当てられているので

この動詞を使う時に話し相手はとくに必要としません。使い方は色々あり

Speak to 人 で 人に話をする ・ Speak about ~ で ~について話す

Speak for ~ で ~の代弁をする・証明する という意味になります。

I want to speak to you.

君に話しておく必要がある。

I can speak Japanese.

私は日本語が話せます。

I will speak to him.

彼に意見する。

上の3つの例文はどちらも聞き手がいるのが前提ですが、聞き手には焦点を当てていません。

なので ”I want to speak to you." というと 君に話しておく必要がある

というような 少し距離があるような ・(上から)一方的にモノを言うような

ニュアンスになるので覚えておきましょう。いう相手や場面を間違えると

すごく失礼な感じになってしまいます。

Talk

Talk「トーク(Talk)」tˈɔːk(米国英語)tɔ:k(英国英語)

話す・しゃべる・口をきく という意味の動詞で、話し相手がいる前提で

その相手とのやり取りに焦点が当てられています。Speak と Talk は

ほぼ同じような意味ですが Talk の方は打ち解けた(数少ない)相手との会話

を表現するのに使うので Speak のように上から目線な感じはしません。

She was talking to her classmate when I saw her.

彼女を見かけたとき彼女は同級生と話していた。

I will talk with your father about this problem.

この問題についてあなたのお父さんと話し合います。

Talking to 人 ・ 人と話す、口をきく

Talking with 人 about ~(もしくはTalk together) ・ 人と~について相談する

また名詞としての Talk は 会話そのものを表し I had a little talk with him. 彼と少し話をした。

というような使い方をすることもできます。

聞き手に重要性のない Say・Tell

Say

Say「セイ(Say)」séɪ(米国英語), seɪ(英国英語)

は 言う・話す・述べる という意味の動詞で 何かを言う

ということに焦点を当てています。何かを言うことに焦点を当てているので

実際に口を開いて音を出したかということは重要ではありません。

つまり標識やメッセージなどの内容も Say を使って表すことができます。

This label say it is made in Japan.

このラベルはこれが日本製だと言っている。

I have heard that he said "I hate you." to Mika.

彼がミカに「君が嫌いだ。」と言ったと聞いた。

Tell

Tell「テル(Tell)」tél(米国英語), tel(英国英語)

は 告げる・話す・知らせる・命じる という意味の動詞で

内容・情報の伝達に焦点をあてた表現です。Speak は1人以上のグループ内での

情報の伝達に焦点を当てていますが、これは情報の伝達やその内容のみに焦点を

当てているので会話のキャッチボールはそんなに重要ではありません。

Tell 人 to ~(動詞) で 人に~するように命じる、

A can tell ~ で A は~だとわかる など色々なTellを使った表現があります。

Can you tell me more about your idea?

君のアイデアについてもう少し詳しく話してくれる?

He told me to finish my work.

彼は仕事を終えるように私に命じた。

「言う」と言う意味の英語まとめ

この記事では「言う」と言う意味の中学校で習う英単語

Talk・Speak・Say・Tell の意味のちがいやニュアンスについて

例文を使って説明しました。Talk・Speak は会話自体に重点を置いているので

聞き手が必要、Say・Tell は話していること・情報を伝達していること自体に

焦点を置いているので聞き手の存在は重要でないと覚えておきましょう。

まとめ

Speak;モノを言う・講義をする
(少し上から・一方的に話すような感じ)

Talk;話す・しゃべる
親しい間柄の相手との会話

Say;いう・話す・述べる
伝えている内容に焦点を置いている。

Tell;告げる・命じる
情報の伝達自体に焦点を当てている

 

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